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骨董食器、焼き物の洗い方やお手入れ方法を解説!シミや臭いを綺麗さっぱり落としましょう

骨董食器のお手入れ方法は案外簡単♪

「骨董の食器を使ってみたいけどお手入れが大変そう……」「骨董市で食器を買ったけど洗い方が分からない!」そう思っている方は多いかもしれません。しかし、骨董食器のお手入れは案外簡単にできます。

今回は骨董食器、主に陶磁器、焼き物の洗い方を紹介します。普段使いの骨董品を購入したら早速洗ってみましょう。


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骨董食器も通常の食器と同じ!いつも通り洗いましょう

骨董品と言っても食器は食器。磁器であれば食器用洗剤とスポンジを使用して、手洗いするのが基本です。

洗った後は柔らかい布や吸水性のよいマイクロファイバータオルで水気を拭き取れば完了です。

なるべく食洗機は使用しない

骨董食器も通常の食器と同様に洗って構いませんが、食洗機や乾燥機の使用は避けましょう。熱湯や温風は骨董の食器にダメージを与える可能性があります。

しかし、金で装飾された金彩や釉薬の上から絵付けされた上絵付でなければ、食洗機や乾燥機にかけてもよいという意見もあります。普段使いのものであれば、使用してもいいかもしれませんね。

骨董食器の汚れが酷い場合はハイターを少しだけ使用

食器用洗剤ではシミ等の汚れが落ちなかったという場合はハイターを使用してみましょう。次は実際に骨董屋さんでも行われているシミの落とし方をご紹介します。

全体的に汚れが酷い場合

《用意するもの》

  • キッチンハイター等の塩素系台所用漂白剤
  • 不要な歯ブラシ
  • 洗面器
  • 柔らかい布
  • ゴム手袋

《洗い方》

  1. ハイターによる手荒れを防ぐためにゴム手袋をはめます。
  2. 洗面器に水を張り、ハイターをキャップの4分の1程度入れて混ぜます。
  3. 2の中に1~2秒程度食器を浸けます。
  4. 柔らかい布で汚れをふき取ります。
  5. それでも落ちない場合は、もう一度2の中に浸けた後、歯ブラシで軽く擦ります。
  6. あとは通常通り、食器用洗剤を使用して洗えば完了です。

上記の方法でも汚れが落ちない場合は、2の中に一晩漬け置きしてもよいですが、文様が剥がれたり、薄くなる可能性があります。注意しましょう。

濃いシミや黒ずみを落としたい場合

《用意するもの》

  • キッチンハイター等の塩素系台所用漂白剤
  • 不要な歯ブラシ
  • ゴム手袋

《洗い方》

  1. ハイターによる手荒れを防ぐためにゴム手袋をはめます。
  2. 汚れている部分をハイターを付けた歯ブラシで優しく擦ります。
  3. 必要以上にハイターが広がるのを防ぐために歯ブラシからハイターが飛び散らないように気を付けます。
  4. 汚れが取れたらすぐに流水ですすぎます。
  5. あとは通常通り、食器用洗剤を使用して洗えば完了です。

ハイターでお手入れする時の注意点

ハイターは薄目から

ハイターは希釈して使用しますが、濃い希釈液を器に付けるとダメージの原因になります。最悪の場合、絵付けが薄くなることも。

そのため、なるべく薄い希釈液から使用して、様子を見ながら少しずつ濃度を上げていくのがおすすめです。

貫入のある器には使用しない

釉薬の細かいヒビ、つまり貫入のある器にハイターを使用するのは避けましょう。貫入からハイターが染み込み、乾燥後に白く粉をふくことがあるのです。どうしても使用する場合は、薄めに希釈したハイターと歯ブラシを使用して汚れにだけ付けるようにします。

金彩のある器には使用しない

金彩部分にハイターが付着すると、金彩が剥がれ落ちる原因に。そのため、金彩がある器にはハイターを使用しないようにしてください。どうしても使用したい場合は、金彩部分にハイターが付かないように注意しながらお手入れしましょう。

骨董食器の臭いを消したいなら重曹水に漬け置き

骨董の食器を購入すると長年の使用による独特の匂いが染みついていることがあります。しかし、匂いの付いた食器で食事をすることは避けたいですよね。

そこで、次は重曹水を使用した消臭方法を紹介します。

《用意するもの》

  • 重曹
  • ぬるま湯
  • 洗面器

《洗い方》

  1. 洗面器にゆるま湯を張り、大さじ1~2杯程度の重曹を溶かします。
  2. 食器を1時間~半日程度漬けておきます。
  3. あとは通常通り、食器用洗剤を使用して洗えば完了です。

骨董食器にダメージを与えるかも!熱湯消毒はNG?

「新品ではない骨董品をそのまま使用するのは抵抗があるから熱湯の中に入れて消毒する」という人を見かけます。しかし、陶磁器をいきなり熱湯に浸けると温度差により割れたりヒビが入る可能性があります。

そのため、鍋を使って水から煮るようにします。また、沸騰させすぎると、鍋の中で器が踊ってダメージを受ける可能性も。雑菌は80度のお湯に10分以上浸ければ十分消毒できるとされているので、あえて沸騰させなくてもよいと言えます。

どうしても沸騰させたい場合は、清潔な布巾に包み、保護してから煮るようにしてください。

骨董食器のお手入れは難しくない!気軽に挑戦してみよう

骨董の器のお手入れはハイターや重曹を使って簡単にできます。また、汚れが酷くなければ、食器用洗剤を使用して手洗いするだけで大丈夫です。

「お手入れが難しそう」という理由で骨董食器を避けているのなら、これを機に挑戦してみてくださいね。

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